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止水栓の閉鎖 作業の開始は止水栓を止めるところからです。 家全体の大元となるところをSTOPしましょう。 ここを止めておかないと、蛇口を緩めたとたんに大惨事となるでしょう^^; 家の場合は、門のすぐ内側に水色のふたのボックスがあり、そこのレバーを倒せばOKでした。 前回、挑戦した時には、ここが壊れていたようで、閉じるにいっぱいにまわしても水が止まりませんでした。 水道局に電話したら、すぐに交換してくれました。 |
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交換前の蛇口 これが交換前の物です。 水とお湯が別々のハンドルになってるので、今回はこれをシングルレバーのものに交換します。 22年間ご苦労様でした。 |
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取り外し@ まず黄色で囲ってあるボルトを外します。 左右両方外すと、前面の部品がごっそりとれます。 |
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取り外しA さっきのボルトを外した後です。 この足は、手でぐるぐる回すと外れます。 |
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穴 蛇口がすべて取り外されると、壁の穴が出てきます。 |
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穴掃除 穴の中にはネジがきってあって、そこには白いビニール上のものが付着しています。 これはシールテープといって、蛇口本体のネジ部にグルグル巻いて隙間を埋めるパッキンの役目をするものです。 これが圧力でここに張り付いてしまっているので、ピンセットなどのとがったものできれいに取り除きます。 これが残ったままだと水漏れが起こるかもしれないそうです。 |
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おニューの蛇口 掃除も終わったところで、いよいよおニューの蛇口の登場です。 こんな感じでバラならになっています。 今回の蛇口はTOTOのTKG30URX、定価21500円ですが、オークションで7000円でゲット^^ |
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シールテープ 先ほど穴の中に残っていたシールテープの最初の状態です。 こんな感じにぐるぐる巻きにします。 ここのまきが少ないと、装着時に緩々になって水漏れします。 逆に巻きすぎると、きつくなって奥まで入りません。 失敗したらやり直せば良いし、テープも5mで100円くらいなので、じっくり行きましょう。 テープを巻いたら、この足をぐるぐる回して、上記の取り外しAと同じようにします。 ここで注意は、真横から見たときにほぼ同じ深さにそろえること。 次にはめる本体のネジ位置に合うように八の字の角度をあわせることです。 あと、行き過ぎたからといって戻すと、結果、シールが緩んでしまうので水漏れの危険ありです。 |
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完了〜 取り外しの逆順にはめていけば、見事完成となります。 途中経過の写真がないのは、つい熱中して一気に組上げてしまったからです^^; 完了までの時間は、約30分程度でした。 思いのほか簡単だったので、調子に乗って洗濯機のところの蛇口も交換してみようと思っています。 ちょっと汚れてきたかなーなんて方、奥さんにポイントアップしとかないといけない方も多いかと... 意外と簡単なので、いかがでしょうか? |
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取り付け前 さすがに見た目は年季入ってますね^^; ちょっとガタ付いてて、右にぐっと寄せないと開け閉めがしづらかったりしてます。 交換するのは鍵を差し込む「GOAL」って書いてある丸い部分になります。 |
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解体スタート! まず、扉を開けて、サイドのプレートを外します。 |
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プレートが取れたよ プレートを外すとこのような状態になります。 ネジ穴の下に見える、2個のシルバーのパーツに注目です。 |
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ピンを抜くのじゃ 写真で見えるとおり、ピンを抜きます。 最初は先端が端に寄せてあるので、ちょっとひねってやるとつまみやすくなるので、ペンチなどで簡単に抜けます。 |
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バラバラ〜 ピンを抜くとドアの両側から、ノブの部分と鍵の部分が外れます。 ちなみにドアの内側の部分は、交換せずにそのまま使います。 |
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新旧 左が外したほうの鍵の部分です。 ずいぶんガサガサした感じで汚れちゃってるので、新しいのが目立っちゃいますね^^; |
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完了〜 やっぱり交換したところだけ目立つかな^^; 開け閉めもスムーズだし、鍵自体もディンプルキーといってセキュリティ高いものらしい。 そんな鍵とは知らずに買ったんですが... 鍵の購入はエムエヌ・ロックファクトリーさんです。 写真をメールで送って、交換可能な鍵を選定してもらったりしました。 対応もよく、価格も安かったので、宣伝しといてあげます^^ |
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